パン作りの塩の役割と効果 適切な塩の分量

パン作りの材料

パン作りで必ず使う材料の一つ「塩」。入れる量は少ないのですが、とても大切な役割があります。

詳しく解説していきます。

 

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パン作りの塩の役割と効果

パン作りの塩は、味と膨らみに大きく関係しています。

塩無しのパンは作れないのかというと、そうではありません。

塩を入れなくてもパンを作ることは出来ます。

しかし、塩を入れたパンと入れていないパンでは、味・膨らみが大きく違ってきます。

第一は味付け

パンに塩味がするものと、塩味がしないパンでは大きな差があります。

実際に、塩を入れ忘れたことがあるのですが、ビックリするくらい美味しくありません。

まさに、小麦を練った物をそのまま食べている味でした。

パンに塩味がついていることは非常に重要で、パンの美味しさは塩がなければ成り立たないといっても過言ではありません。

塩は、パンに塩味がつく以外にも、小麦のうま味や甘みを引き出してくれます。

ほんのわずかな量の塩ですが、入れ忘れたりしないように注意しましょう。

〈関連記事〉パンに塩を入れ忘れたらどうなる?塩無し失敗パンのアレンジ方法

生地の腰を強くする

塩はパンに味をつけるだけでなく、生地の腰を強くしてくれます。

パン生地のグルテンを引き締める効果があるのです。

塩の入っていないパン生地は、締まりがなくベトベトしてまとまってくれません。

生地に腰が無いので、発酵にも時間がかかります。

生地がベタベタしていると、作業性が悪くなり発酵などのわかりにくくなりますので、塩を入れないパンを作る時には、ビタミンCを添加して生地を引き締めることもあります。

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どんな塩を使うのがよいのか

塩には沢山の種類がありますが、ご家庭でパン作りする分には一般的に販売されている塩であれば、どれを使用しても問題ありません。

どんな塩を使うかによって多少の塩味の差はでますが、それ以外は大きな影響は出ません。

味に関しては、塩を同じ割合で入れているのに、パンの塩味が違うことがあります。

これは塩に含まれる塩化ナトリウムという含有量のせいです。塩化ナトリウムが多い方が塩味が強くなります。

塩味の強いパンが好みの方や、優しい塩味が好きな方もおられるでしょう。

ご自身の好みに合わせて使っていただいて問題ありません。

塩味の強さを好みの塩で調整すれば、出来上がりのパンの風合いに大きな違いが出ることはないでしょう。

塩を入れる量

パンに塩を入れる量は、強力粉に対して1~2%です。

例えば、強力粉100gを使う場合は塩は1~2g入れます。

2g以上入れると、味がしょっぱいと感じます。また塩を入れすぎると発酵しにくくなりますので、あまり膨らみません。

塩は少量ですので、計り間違いの多い材料です。

デジタルの計量器をつかって正確に計る必要があります。

まとめ

塩はパン作りにはかかせない材料です。

つい、うっかち入れ忘れてしまったり、入れたかな?入れてないかな?とわからなくなったりして倍の量を入れてしまうことも多い材料です。

気をつけて計りましょう。

塩は様々な種類が販売されています。塩によってパンの味が多少変わってきますので、好みの塩を見つけてみるのも楽しいですね。

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コメント

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