食パンの側面に焼き色がつかない、という悩み。
上の部分はしっかり焼けているのに型から出すと側面は白い。せっかく作ったパンがこのような状態だと悲しくなりますよね。
側面が綺麗に焼ける方法をご紹介します。
食パンの側面に綺麗な焼き色を付ける方法
食パンに綺麗な焼き色を付けるポイントは3つです。
- オーブンの予熱時に天板を入れておく
- 庫内にいくつも入れない
- 予熱の温度を高くしておく
この3つを押さえておくと綺麗な焼き色のついた食パンが焼けます。詳しく説明していきます。
オーブンの予熱時に天板を入れておく
みなさん食パンを焼く時に天板を入れて予熱していますか?
ガスオーブンの場合は、温度が上がるのが早い為、天板を入れる必要はありませんが、電気オーブンでは天板を入れて予熱します。
食パンの様に型を使って焼くパンは、冷めた天板、冷めた型をオーブンに入れると、庫内の温度が下がります。
また、天板から型に熱が伝わるのも遅くなります。
その為、あらかじめオーブンの庫内と天板も温めておきます。そうすることで食パンに早く熱が伝わり、時間内で綺麗な焼き色をつけることが出来ます。
庫内にいくつも入れない
食パンを焼く時に注意したいのがオーブンに入れる食パンの数です。
家庭用だと1つがベストですが、2つまとめて焼きたい時もありますよね。
その場合は食パン同士の間をあけ、熱が通るようにしておいてください。
オーブンに沢山のパンを入れると上手く焼けない時がありますので注意してください。
また、現時点で綺麗な焼き色がついていない場合は、焼く温度も少し高め10℃~20℃上げてみてください。
これは、オーブン庫内の温度が表示温度と異なることがあるためです。庫内の温度が低い場合があります。
ただし温度を上げたことで上の部分が焦げてしまわないように、焼き終わり10分前に状態を確認し、焼き色がつきすぎる時はアルミホイルなどを被せましょう。
予熱の温度を高くする
食パンの予熱は焼く温度より40~50℃上げて予熱します。
予熱が完了し、パンを庫内に入れたら、焼く温度に下げて焼きます。
この方法で焼くと焼き色が綺麗につくだけでなく、オーブン中でパンがしっかりと膨らみます。
こんがりと焼き色がつき、よく膨らんだパンは見た目も味も最高です!
食パンの焼き色が上手くつかないとお悩みの方、是非お試しください。
食パンのオススメレシピ
食パンのおすすめレシピをご紹介します。作り方の動画も見ることが出来ますので、是非参考にしてみてください。
■【ふわふわしっとり】ミルク食パンの作り方 生地作りはホームベーカリーにお任せ♪【レシピ動画付き】
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