パンを作る時に、少し嫌だな・・・と感じることの一つ。生地が手につく!という点。
パン作りが初めての方や慣れていない方は特に気になるようで、手につくことが気になって上手く捏ねられない場合があります。
そんな時は手袋を使用しましょう!劇的にパン作りが楽になりますよ。
パンを捏ねる時に使う手袋
手袋にも色々ありますが、手にピタッと密着するタイプがお勧めです。
手や指に隙間が出来ると、手袋についた生地に引っ張られて脱げてしまいます。
ピタッと手について、しかも素手の感覚に近い、パン作りにオススメの手袋をご紹介します。
ニトリル手袋がおススメ
パン生地を扱う時に便利なのが、こちらのようなニトリル手袋です。
ニトリル手袋 NEOライト パウダーフリー ホワイト Sサイズ 100枚入 価格:918円 |
手と手袋の間に隙間が出来にくい為、ピッタリと装着することができます。
このニトリル手袋は、薄手なので、素手のような感覚で作業が出来ます。
パン生地を捏ねる時や成型する時は、生地を触った感じも大切にしたいので、出来るだけ素手の感覚に近い物がオススメです。(あまり薄すぎるとすぐに破れますので、ご紹介した手袋くらいがちょうどいいと思います)
また、ニトリル手袋で捏ねるとパン生地が離れやすくなりますので、作業しやすくなります。捏ねる時だけでなく成形時にもとても役に立ちます。
特に手の温かい人は、手袋を着用すると格段に作業がしやすくなりますよ。
実際に、教室でこのニトリル手袋を常備していました。生徒様の中には手につくことが気になる方もおられます。最近ではネイルをされている方も多くなりました。衛生面でもニトリル手袋を使用すると安心ですね。
私は手は大きい方です。指も長いです。ですがSサイズで十分です。生徒様の中で手が小さい方は、Sサイズは脱げやすいことがありましたが、ほとんどの方がこのSサイズでちょうどでしたので、女性であればこのサイズで一度お試しください。
手荒れ防止にも
パン作りを多くしていると、洗い物が増えることで手荒れしやすくなります。特に冬はひどいくなることもあります。そんな時もニトリル手袋が大活躍します。
手袋を付けてパン生地を捏ねると、そのまま手袋をつけて洗い物ができます。作業した後は必ず洗い物が出ますので、そのまま手袋をして洗うと手荒れ防止にもなります。是非使ってみてください。
まとめ
パン作りで手袋をすることは、多少のコストはかかるものの、利点が多いです。何よりも生地が手につくストレスから解放されます!
衛生面でも◎ 素手で作ることに抵抗のある方や、ネイルなどをされている方は必須アイテムですので、常備しておくと便利です。
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